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研究者紹介
氏 名 美藤 正樹 (みとう まさき) 【教授】
所 属 基礎科学研究系
担当授業科目 物理学I、物理学実験、量子物性基礎特論
キーワード 超伝導量子干渉素子,磁気測定,超高圧物性研究,磁性ナノ粒子,分子磁性体
研究内容 超伝導量子干渉素子(略称, SQUID)を用いた高精度磁気測定技術の開発を行っている。この独自技術を超高圧下物性研究に応用し、巨大非線形磁気異常現象や超伝導現象を示す物質群を中心に、新奇の物理現象の開拓を行っている。
URL http://www.quanta.kyutech.ac.jp/mito/
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1 超高圧発生装置(ダイヤモンドアンビルセル):先端が合わさった2個のダイヤモンドで、試料を押すことで超高圧を発生させる。 1 水の固体の第六相:超高圧科学の面白さを象徴する現象であり、室温で結晶化し、水に沈む氷。
超高圧発生装置(ダイヤモンドアンビルセル):先端が合わさった2個のダイヤモンドで、試料を押すことで超高圧を発生させる。 水の固体の第六相:超高圧科学の面白さを象徴する現象であり、室温で結晶化し、水に沈む氷。